私は20年程前に色々なストレス等から不眠、めまい、腸閉塞、不正出血、胃潰瘍、匂いや味がわかりにくくなる等の症状から自律神経失調症と診断され、沢山のお薬を頂き、飲ませて頂いておりました。が、良くなるどころか、今度はお薬の副作用に悩まされました。とうとう記憶もとぎれだし、お昼を食べたなども忘れるようになり…。挙げ句の果てには、記憶が途切れた間にベランダによじ登り、飛び降りる行動の途中で呼び止められ我にかえったことが3回ありました。(セーフ！)
これでは駄目だ！と思い西洋医学で合わなければ、東洋医学だと思い、岐阜に名医がおられるとお伺いしたので藁をもつかむ勢いでお電話させて頂きました。
その時の先生は、身体に酸素をいれなさい。お水も沸かしきらない白湯で。朝の太陽にあたりなさい。軽い運動をしなさい等々御指示を頂いたあとに、これで駄目なら来なさい。と仰って頂いたのを覚えています。
そこから自分の身体を治す為に色々と調べ、良さそうなものを調べて何でもやってみようと決意しました。
本当に全てにおいて無知でした。
結局、救急車で運ばれたりもしました。
今から思うと一番よかったのは、
・自然に身をおく。
・衣食住。
・まとめてきちんと休暇をとる。
・鍼灸に行く。
・○○しなければいけないを辞め、ま、いいか。に
そこから始めました。