最初に父、そして母が倒れた。
とうとう来たかなと。
2人の病名は違うのですが、共通して言えるのは、脱水症状もありということだった。
母は急性腸炎の脱水症状で運ばれたが、せん妄も出て、偽痛風という病名もいただいてきた。
🌸偽痛風とは
偽痛風の引き金となる「きかっけ」は、関節内に蓄積したピロリン酸カルシウム(CPPD)結晶が何らかの理由で関節液中に放出され、体(免疫システム)がそれを異物と認識して炎症を引き起こすことです。正確な結晶放出のきっかけは不明ですが、急激な温度変化、外傷、脱水、過労、ストレス、あるいは入院や手術などが発作の誘因となる可能性が示唆されています。
偽痛風の痛みは、膝関節に最も多く、次に手首、足首、肩、肘、股関節などの関節に起こります。 痛風が足の親指の付け根に好発するのに対し、偽痛風は比較的大きな関節に起こりやすいのが特徴です。 突然、強い痛みや腫れ、熱感を伴うのが特徴で、何の前触れもなく発症することが多く、関節の動きが悪くなります。
偽痛風の発作は何の前兆もなく、かなり突然に関節または関節周囲が赤く腫れ、関節をあまり動かせないほどの急性炎症を起こします。 化膿性関節炎でも同じような症状を起こしますので注意が必要です。 その点痛風は痛みが強くなる前に、何かモヤモヤとした前兆のようなものがあり、発作前兆時に内服すると抑えることとも可能な場合があります。
急性の関節炎発作時には患部安静が原則です。ただし 関節炎発作がおさまったら、過度な安静は必要ないので通常の生活に戻るように指導が必要です。また、痛風と異なり代謝性疾患でないので食事療法の必要はありません。
(Google引用)
偽痛風っていう言葉も知らなかったです。
本当に水分不足って怖いです。。💦
勉強になりました。😊